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2004.11.23

「スモールコンパイラの制作で学ぶプログラムのしくみ」読了できず……

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どうなんだろう。
あまりに,けちょんけちょんにするのも気が引けるが……
どうも我慢ならん。

#単純に対象読者ではないってこともあるだろうけど。

リンゴ畑のたとえはさっぱり意味不明……
日本語の構文解析も「は?」って感じ。
単なる個人的なレポートで人に見せるレベルのものになってないと思います。

もうちょっと,論理展開をなんとかしようよ。

2章から,作成が始まるのだが,突然「これから作成するコンパイラの名前をCellコンパイラと呼ぶことにします。言語をCell言語と呼び,Cellはコンパイラ・インタプリタ方式なので,Cellの仮想機械をCell/VMと呼ぶこととし,全体はCellシステムと呼びます。」とある。

う~ん,理解できない……
普通「今回作成する,言語をCellとし,コンパイラをCellコンパイラと呼びます。」って,言語ありきの気がします。これはよいとして,突然「Cellはコンパイラ・インタプリタ方式なので」ってどう「なので」?今,決めたんじゃないの???

この本,全体的に,「なので」といいつつ,全然理由になっていないとこがおおい気が……

図2.18のコーディングもへ?もうちょっとインデントをちゃんとしようよ。
って感じだし,途中で,識別子の辞書を作るんですが,何故か,悩むらしい……Javaなら,Hashにしちゃえばいいんじゃなくて?なんでわざわざ作るんでしょう……しかも,番兵まで入れて……Cで作ってるんじゃないんだから……

う~ん,自分がそうやったのはかまわないんだけど,一般的な参考書にしようってんだったら,あまりにも酷すぎです。

はっきりいってお薦めできないです……

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