2004.12.27

「さまよう刃」東野圭吾読了

ISBN4-02-257968-4 [amazon]
>> 東野圭吾公式HP

内容的には,殺人事件をテーマにしたお話。最近の作品では「手紙」・「殺人の門」あたりが殺人事件にまつわる話であった。
このうち,「手紙」はお薦めです。が……。

さて,東野氏の小説はほぼ読破してるんだけど,最近はイマイチって感じだったので,ちょっと心配しつつ読みはじめました。

一番最初の感想は帯いらね。
帯の煽りを読んだせいで,先がちらついてて読むのがイヤだった。

でも,途中からは,一気に読めました。
内容的にも引き込まれて,色々頭に思い浮かべながら読みました。

子供とかいないんだけど,いたらどうなんだろう?何ができるんだろう?
ただ,それがあるからって逃避するってのも間違いなんだろうけど,どうしてもイヤなことがあるんだったら,許容範囲や想像範囲のイヤなで収まるところにおちついていたいって思いもある。

自分とは関係ないと思うことが,あるとき,自分自身のことになるんだろうけど,当事者になったら,何ができるかとか,色々考えてました。

で,結論というか,一番の感想は,
罪というか,自分の取った行動の責任は,犯罪じゃなくてもきちんと取ってほしい。
そういう姿勢を偉い人や上に立つ人や大人がきちんと取る必要がある,または,それを見せるようにしないといけない。
ということ。で,そのようなことを繰り返してよくなっていけばいいと思いました。


テーマ的にもアレなんで,最後は,色々あるんだろうけど,結末は好きじゃないです。
感情移入の問題もあるんだけど,どうも腑に落ちないというか,何というか……
でも,そうするしかないんだよねってのもありつつ。

#それ以上に本当の最後の5,6ページは蛇足って感じで。
#謎解きとしては必須なんだろうけど,内容的には,どうでもいいというか……
#後日譚・エピローグみたいに,まるっきり独立させてくれたほうがいい気がします。


内容に触れていないんで,やたらと,それとかあれとかで散漫になってしまった……

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2004.12.23

「The Art of Computer Programming Volume1」買った。

ISBN4-7561-4411-X [amazon]

C++の設計と進化を買おうとしてたんだけど,2005-01-19に伸びたみたいなんで,買うたやめた,を繰り返してた,「The Art of Computer Programming Volume1」をクリスマスプレゼントとして買ってみた。

本体価格9,800なんで,税込みで10,290で壱萬円を越える……

#いまだにこの辺の消費税の感覚が……

とりあえず,プログラマってんだったらこれくらいの読んどけ!!って感じだ。


とはいうものの,結構辛い……
高校数学までは,屁でもなかったんだけど,大学の数学でへろへろんなったのを思い出して……
できないわからないってどうしようもない感覚を久しぶりに思い出せました。

まだ,初っぱななんだけど,いきなり半泣き状態……
アルゴリズムの説明に,集合が出てきて,なんか説明しているらしいんだけど,なんにもわかりません……
#言っていること・示したいことはわかるんだけど,なんでそれがそう意味しているのかがいまいち。
##もう少し,時間を取って手を動かさないとダメなんでしょう。きっと……

でも,やっぱり,この辺のことをやっといて欲しいです。
文法を中途半端に覚えただけで,プログラマだとかいう訳のわからんのが多いけど,この辺を新人研修でやってくれんかと……
って,やったらやったで,みんなやめてしまいそう……
その前に教える側が……

#ただ,情報処理の資格より,こういうのを読みこなせるかどうかを見たほうがよっぽど評価対象になる気もします。


とりあえず,僕としては,高かったんで,冬休みの宿題とします……

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「いやでも楽しめる算数」清水義範読了

ISBN4-06-274983-1 [amazon]

どうころんでも社会科
もっとどうころんでも社会科
おもしろくても理科
もっとおもしろくても理科
に続く本。

算数ってのは,どうも苦手。
数学の方は何とかなるんだけど……
どうも,ちゃんと仮定して論理的に色々ひねくって考えるのが面倒……
わかんないもんはわからんと,xとかにしといてってのができないんで。

けど,それはそうとしても,数字を見ていたりするのは嫌いじゃないし,算数が嫌いでもない。
そんなせいなのかもしれんけど,読んでて,楽しい本なんで,これもお薦めです。


いろんなことがわかりやすい説明で書いてあるんで,今算数を教えなきゃいけない人にはこれくらいは押さえといてもらわんと……

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2004.12.07

「コッペリア」加納朋子読了

ISBN4-06-211920-X [amazon]

人形ってだけで,乱歩的なって印象しか持てない品行な発想力なんですが……

第1章・第2章と加納氏の他の作品の印象と違ってなんか,イヤな感じを受けます。
で,その第2章まででも,ちゃんとした作品となっているんですが,やっぱり第3章が本領発揮って感じであったかい感じになれます。

って,さっき書いたのと同じようにこの作品も相似性があって,物の見事にはまって楽しめました。

これで,とうとう加納氏の作品を全部読んでしまいました……
次の作品が今から楽しみです。

さて,これからは誰のを読もうか……

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「神のふたつの貌」貫井徳郎読了

ISBN4-16-768201-X [amazon]

とあることがあって,部屋ん中を片づけていたら,発見しました。
大分前に朝倉と母がいなくなるまでは読んでたんだけど,その段階で行方不明でした。

さて,つい最近この人の「鬼流殺生祭」「妖奇切断譜」あたりを読んでいまいち……な風だったんで,期待しなかったんですが……

面白かったです。
ただ,いや~な雰囲気も無きにしも非ずで,救いがないって気もしますが。

単純に術中にはまってしまいました。
って,同じようなのにもののみごとにはまってます。ってはまれるのが楽しいんですが。

内容的には,どうでしょう。ミステリーとしては非常に楽しいです。

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「Lepton先生の「ネットワーク技術」勉強会」Lepton読了

ISBN4-7981-0768-9 [amazon]

闘わないプログラマで有名な,Leptonさんの書かれた本。
「アホでマヌケなプログラミング」に続いて買ってみました。

ネットワーク関連のプログラミングをやってるんだけど,ベースも何もないままやってたんですが,非常に読みやすくわかりやすかったです。

最近読んでた技術書がヘロヘロだったんで,う~んこんなもんなんか???と言う感じでしたが,やっぱり,ちゃんとしたもんはちゃんと読みやすいです。
文章が平易(帯によると,軽妙らしい……)ってのもあるけど,ちゃんと話が展開されてて押さえられるとこが押さえられています。

ネットワーク関連で色々知りたい人にお薦めです。

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2004.11.23

「センス・オブ・プログラミング!」前橋和弥読了

ISBN:4-7741-2173-8:[amazon]

#批判ばっかでもアレなんで……

こちらもいまいち対象読者が不明です。
結構内容的にとっちらかった感があります。

ただ,例の本と違って内容はしっかりしてます。

とはいえ,好き嫌いというか,好みの異なる点もちらほら……

ダミーノード・番兵<思いっきり使います。
ただ,この辺は,低レベルなのを作っておいてインタフェースを公開,APレベルからはインタフェースを使うっていう風にします。
全部なめるのをftw()っぽくしたり,イテレータ風にラップしたりして使います。

フローチャートは,設計の役には立たない。
どうだろう……
使うような使わないような……
やりたいことを明確化するときには便利です。あと,ループは必須です。
って,基本的に設計ってあまりやってないような……
本書の記述も,具体的な手順ってのが,外部仕様にオチてくるはずなんで,とすると,フローチャートはアリって論理になる気もしますが……
あっ,そういえば,画面遷移のフローチャートはよく書きますね。


話変わって……

こういう本って,読んだほうがいい人は読まないんだよね……
読んでも,根拠・背景を理解せず,結論だけつかって謎な状況になったりと。
でも,センスってなんだろう???
先天的なんだろうか???
やれば身につく???
↑にしても,肝要なのはどのようにやるかってとこだと思うけど……よくわかりません。

あと,Pointってのが所々に入っているんだけど,これのまとめがないのが残念。Code Readingとかだと,最後に「コードを読むための金言集」があるんだけど……

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「スモールコンパイラの制作で学ぶプログラムのしくみ」読了できず……

ISBN:4-7741-2177-0: [amazon - bk1 - jbook]

どうなんだろう。
あまりに,けちょんけちょんにするのも気が引けるが……
どうも我慢ならん。

#単純に対象読者ではないってこともあるだろうけど。

リンゴ畑のたとえはさっぱり意味不明……
日本語の構文解析も「は?」って感じ。
単なる個人的なレポートで人に見せるレベルのものになってないと思います。

もうちょっと,論理展開をなんとかしようよ。

2章から,作成が始まるのだが,突然「これから作成するコンパイラの名前をCellコンパイラと呼ぶことにします。言語をCell言語と呼び,Cellはコンパイラ・インタプリタ方式なので,Cellの仮想機械をCell/VMと呼ぶこととし,全体はCellシステムと呼びます。」とある。

う~ん,理解できない……
普通「今回作成する,言語をCellとし,コンパイラをCellコンパイラと呼びます。」って,言語ありきの気がします。これはよいとして,突然「Cellはコンパイラ・インタプリタ方式なので」ってどう「なので」?今,決めたんじゃないの???

この本,全体的に,「なので」といいつつ,全然理由になっていないとこがおおい気が……

図2.18のコーディングもへ?もうちょっとインデントをちゃんとしようよ。
って感じだし,途中で,識別子の辞書を作るんですが,何故か,悩むらしい……Javaなら,Hashにしちゃえばいいんじゃなくて?なんでわざわざ作るんでしょう……しかも,番兵まで入れて……Cで作ってるんじゃないんだから……

う~ん,自分がそうやったのはかまわないんだけど,一般的な参考書にしようってんだったら,あまりにも酷すぎです。

はっきりいってお薦めできないです……

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2004.10.01

「暗黒館の殺人」綾辻行人読了

(上)ISBN4-06-182388-4: [amazon]
(下)ISBN4-06-182389-2: [amazon]

ようやく読み終わりました。
長かった……
綾辻らしいって言えばそうなんだろうけど,やっぱり,いまいち感が残りました。
どこがって書くとネタばれになるんで略すけど,そりゃ反則でしょって感じです。
館シリーズ全体でそんな感じですが……

それと,読んでいる最中もなんとな~く京極っぽい雰囲気や形だったけど,オチの展開もそれっぽくて……

ひまつぶし的に読んでくのは,いいけど,面白さを期待するとちょっと読後感があれかも。

綾辻って,個人的には,囁きのほうが好きです……

が好きな人にはいいかもしれないけど,全員が良いと思うものでもないかなって感じでした。

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2004.08.22

「BECK」アニメ化

>> 月刊少年マガジンWEB

一番お気に入りの雑誌です>「月間少年マガジン」
2・3をのぞいて,全部お気に入りです。

そんなかで,1・2を争う「BECK」が映像化されるようで……
ここしばらく,中弛みっぽくてあれでしたが,復活後はそれなりに盛り上がってきたんで,非常に興味はあります。
さて,あの音のない中での音楽をどれだけ表現できるか,楽しみでもあるんですが,あのキャラ設定を見ると……
妙にすっきりしてて……確かに表紙とかはあれだったりするんですが……
もう少し,荒い感じがあるといいけど。

とくに,「DEAR BOYS」の件もアレなんで……
何であれはあそこまで,クソになったんだろう……
「スラムダンク」のがまだましでした……

そういえば,「マガジン」系のはろくなものがないような気もします。
「ジャンプ」のはどれもこれもいい感じです。
「サンデー」も結構並みもありますが,「マガジン」はどいつもこいつもって感じです。
「はじめの一歩」は逆にそれがいい感じだったりもしましたが……

#とはいっても,「ミスター味ッ子」は最高でした。

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2004.08.13

「ケロロ軍曹のガンプラ最前線レポウト」最終回?

ニュータイプ 8月号増刊「キャラクターモデル 2004 SUMMER」で最終回らしい。

キャラクターモデル自体が廃刊(?)というか,別の雑誌(GUNDAM GOODS A<知らね)と統合するらしい。

一部の企画はそっちに移ったり,ガンダム エースに移ったりするみたいだけど,「ケロロ軍曹のガンプラ最前線レポウト」はおしまいっぽい。

Zかなんかつけて,復活してくれるんじゃないかとも思うんだが……
#今だと,DESTINY
##個人的には,辺りで……

ということで,「ケロロ軍曹のガンプラ最前線レポウト」がいままでのを含めて丸ごと別冊付録でついてます。
やっぱり良いです。このために,手に入れました。

#以前,立ち読みして,値段見て,やめたんですが……

そういえば,9巻も発売されてます。購入済……
あいかわらず,というより,8巻があまり……だったんで,良かったです。

でも,その前に,増刊「ケロロランド・夏号」ってのを手に入れてたんで,だいぶかぶったのが痛かった。
というわけで,ケロロづいてる今日このごろ……

さて,9巻かったら,10巻の先行予約ってのがあるらしいけど,さすがに遠慮させてもらいます……

#7巻のやつはちょっと欲しかったかも……

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2004.07.12

「スペース」加納朋子読了

ISBN4-488-01298-1: [amazon]

>> 「魔法飛行」のつづき
「スペース」と「バックスペース」からなる。



「スペース」の方は,なんか読むのが辛かった……
何か読んでてイヤな感じのまま進んでいく……
違和感は,違和感としてアリなんだけど,なんか辛い……
ちゃんと細かい謎を含ませつつ,できているんだけど,間延びしたような印象を受けた。

確かに,最後の章で一通りちゃんと落ち着く。

だけど,読後も手紙の量多すぎって感覚がぬぐい去れないまま終わった。


「もうダメかな~」という印象のまま読み進んだ,けど,「バックスペース」の方はすっきりしている。

こっちのが,よんでてイヤな感じもせず楽しい。
あるべきものがあるべきところに,きれいに収まっていくのは心地よい。

ここで,この話を書くために,「スペース」はあったんだね。というところ。


僕の居場所はどこだろう……

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2004.06.10

「魔法飛行」加納朋子読了

ISBN4-488-42602-6: [amazon]

「ななつのこ」の続編。
というより,続き。
う~ん,言い換えても,いまいちしっくり来ないけど,前作の主人公である入江駒子が書いた本って体裁を取っている。
というわけで,前作の子たちが出ている。

#これは,短編って言うより,中編位の長さ。

途中の誰かからの手紙から,なんとなく,気味の悪いような,座りの悪いような,変な印象を受けた。

前作より,凝った構成になっている分,ちょっと乗り切れない印象があった。
ミステリなんだから,謎解きがあって当然なんだけど,特に「魔法飛行」あたりは,謎解きがないままでそのままのほうが,と勝手なことも思った。

それだけ,全体を流れている雰囲気が心地いい。謎解きが逆に野暮な感じすら受けました。

個人的には,前作の「ななつのこ」のほうが好きです。

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「ななつのこ」加納朋子読了

ISBN4-488-42601-8: [amazon]

デビュー作らしい。

ここのところ,加納朋子さんの作品をずっと読んでいる。

この本がミステリかというと,そうでもないって捕らえ方もあるかもしれない。
でも,ミステリかどうかなんてことはどうでもよい。
とりあえず,読め!そしてなんか感じられればカテゴリなんて些細なことは……と感じる。

全体を知ったうえで,再読すると,またちがった見え方ができて楽しめる。

#って,まだ,再読していないけど……

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「ガラスの麒麟」加納朋子読了

ISBN4-06-264886-5: [amazon ]

なんとなく,やるせない感じ。でも,あたたかい。

短編集だけど,長編としても楽しめます。
最終章で,いろいろなことが解決していく様が心地よいです。

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2004.05.23

スーパードクターK2

月2回刊(第2・4木)「イブニング」講談社で連載開始された。

#適当なURLが見つからず……

例にもれずの続編もの……
いろんなものが続編続きのマンガとして出てきている。
「イブニング」には,「ミスター味ッ子」の続編も出てる。
「ミスター味ッ子」は個人的に,初回で打ち切った……

#陽一が………

でも,「K2」は,やっぱり,「K」です。
結構いい感じ。マガジンにあった頃よりちょっとリアルな描写が増えたかなってな気もするけど,やっぱり,まんま「K」です。
次回が楽しみ。って,もう今週です。下手したら,見逃すところだった……

何気に「イブニング」はいいマンガが多いかも。
「サトラレ」とかも好きだし。

#もともと載ってた,「週間マガジン」の方は「週間はじめの一歩」になったんで,立ち読みONLY……

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「会社・仕事・人間関係が「もうイヤだ!」と思ったとき読む本」斎藤茂太読了

ISBN4-86-063047-5: [amazon ]

最近復調気味ですが,「もうイヤだ!」って状況だったんで,読んでみました。
こういう本て,本当に必要な人には役に立つんでしょうか?
どういう人に役に立つんだろう……

技術書なんかも,読まにゃいけない人は読まないし,で,読む人は当然と思って読むのとおんなじかなと思った。

ま,内容的に文章も平易だし,読んどいて毒にはなんないんじゃないの?って感じです。

#この辺の話を当然として,当たり前として,受け取ってしまうのがいけないのか?とも思いました。

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「ちゃれんじ?」東野圭吾読了

ISBN:4-40-853454-4: [bk1 - jbook - amazon ]

東野圭吾氏がおっさんスノーボーダーであるエッセイ。

買う気はなかったんだけど,サイン本ってことでとりあえず入手しました。
前のエッセイ「あの頃ぼくらはアホでした ISBN:4-08-748785-7: [bk1 - jbook - amazon ] 」のが楽しくてお薦めです。

#僕も運動しなきゃ。

そういえば,レイクサイドの映画公開は2006年ってだいぶ先なのね。

#トキオ辺りのが映画映えすると思うんだけど。

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「上司は思いつきでものを言う」橋本治読了

ISBN4-08-720240-2: [amazon ]

この本の対象読者は誰なんだろう???

何が言いたいこととか,誰に対してってのがいまいち,いや,さっぱりわかりませんでした……

ふ~んって思うところがないではないでしたが。

まっ,そもそも息抜きにかっただけなんで,それもありかなぁ~っと。

#でも,2004/4/21第1刷でもう,第2刷なんだね。

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「マンガ心理学入門」読了

ISBN4-06-257323-7: [amazon ]

この本ぜんぜんマンガではないです。
イラストが多い,あえて言えば,漫画のが正解かも。

一通りあっさり網羅しているんでしょう……きっと。
この辺の心理学とか,全然信用してはいないんですが,興味自体はあるんで読んでみました。
具体的な細かなことに入る前の前振りとしては良いんでは???

翻訳物なんですが,文章自体は平易なもののやたらめったら「!」があったのが気になった……

#久しぶりに読みました>BLUE BACKS

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「天使の屍」貫井徳郎読了

ISBN4-04-354101-5: [amazon ]

14歳の少年が連続自殺する。何故??ってなお話。

内容がないようだけにやるせないところがある。でも,読後感は悪くない。
前読んだのより,こっちのが好きでした。

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2004.05.16

「螺旋階段のアリス」加納朋子読了

ISBN4167673010 [amazon]

脱サラ探偵の仁木と迷いこんだ探偵助手の安梨沙のコンビの短編集。

読みやすく,読後感も良い作品でした。
内容もあったかで気持ちがいいものでした。

 これって,どっかの作品集に乗ってたのを読んだ気がして,その時も良かった印象があって,気にはなってたんですが,ようやく巡り合えました。

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「転生」貫井徳郎読了

ISBN4-34-440324-X: [amazon ]

これも移植もの。
なんか,移植ものづいてる気もする。

この本は,心臓移植で,心臓に記憶があって,それにまつわる話。
って,すごいおおざっぱ。

登場人物がなんか異様にもったいない気がした。
もう少し,人物を絞って,話をふくらましてくれたほうがよいような……
友人の如月あたりをもっとからませてくれたほうが。

#個人的に,《ゴッド・コミティー》?はぁ?ってのがあったからかも。

全体的に,読みやすかったけど,ふ~んって,乗り切れない部分があった本でした。

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2004.05.02

「遺伝子インフェルノ」清水義範読了

ISBN4-34-440506-4: [amazon ]

普通のSFである。

というのも,この人はいろんなのを書いてるんで……

連作ってことで,それぞれの話に関連はある。
といっても,解説読むまでは,気づきませんでした……
最後のほうのは,登場人物が重なっているのはわかったんですか。

内容のほうは,非常に読みやすい。すんなり読める楽しい小説です。
ところどころ考えさせる的な内容もあるんですが,すんなり入る読みやすい読後感のよい小説でした。

最終話を読んだら,もう一度最初から読まなきゃということで……読み直します。

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2004.05.01

「四日間の奇蹟」朝倉卓也読了

ISBN4-79-663843-1: [amazon ]

第1回 このミステリーがすごいの大賞金賞受賞作らしい。

個人的には,本編が始まるまでの淡々とした感じが好きであった。
その後の本題の部分は,本当にそうさせる必要があるのか???と思いながら読んだ。

最後の終わりの2章が肝心なところなんだろうけど,蛇足なようにすら感じた。
2/3程度の分量になるともっといい気がする。

なにがどうとはわからないけど,何か冗長である印象がぬぐえない。

あと,個人的に「その時はきづかなかったけど,後から思い返すと……」のような書き方が嫌いなのも影響している気がする。

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2004.04.18

「幻夜」東野圭吾読了

ISBN4-08-774668-2: [amazon ]

#ずいぶん前に読んだものだが……

う~んどうだろうってのが印象。
良くも悪くも読後の後味が悪いのが特徴なんだけど,やっぱり最後が気に入らなかった。
異様に安っぽい印象を受けた。

雰囲気的には,「白夜行」と「殺人の門」の影がちらほらと。
「白夜行」と比べるとそっちの人が全面的に出ているのが逆に嫌だった。
↑はまわりの状況で進んでてお互いのやるせなさとかが淡々とした中にでていて良かったんだけど。

「殺人の門」はあまり好きじゃないんで……

東野圭吾の作品が好きで追っかけているんだけど,最近のはあまりいい印象がない。
もうちょっと書けると思うんだけど……

#って偉そうに書いてみた。

そういえば,近くの本屋で「宿命」が平積みの山積みになっていた。
なんかあるんだろうか???

#また新刊が出たのかと思った。

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「新・本格推理04 赤い館の怪人物」読了

ISBN4-334-73658-0: [amazon]

短編が好きなんで,前から読んでる。
素人が書いたものなんでかなり癖があるのもある。

「金木犀の香り」だけでも読め!!
ってのが感想です。

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2004.01.28

「川の深さは」福井 晴敏 読了

ISBN4-06-273827-9: [amazon ]

非常に面白かった。
はじめてこの人の本を読んだんで,最初のうちは読みにくかった。
でも,読み進めていくうちに引き込まれていく。

怒濤のような展開。

タイトルの「川の深さは」がいい感じに使われている。

最後の方で,収拾つかない作品が多い中,終わりまで楽しめました。
う~ん,責任の取れる大人にならなきゃ。

#ISBNスキーマのテストもかねて…

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2004.01.13

アナザヘヴン2読了

Vol.1 ISBN404349310X [amazon]
Vol.2 ISBN4043493118 [amazon]
Vol.3 ISBN4043493126 [amazon]
Vol.4 ISBN4043493134 [amazon]


飯田 譲治梓 河人

4巻一気読みした。
前のアナザヘヴンの内容はなにかのことしか覚えていないで読み出したんで,人間関係がいまいちわかってなかった。
やっぱり,前のを思い出してから読んだほうがよいでしょう。
だけど,読むうちに前の内容を思い出して懐かしく読むことができた。

後書きには,行き過ぎたっぽく書いてあるけど,自然に読めました。
#って病んでる?

けど,この人たちの中では,NIGHT HEADが好きだ。
「兄さん」ってやつ。
#ガンダムXと混同してるかも……

まえにもエコエコアザラクのことかいたけど,深夜ドラマが好きみたい。
そういえば,もうすぐ「スカイハイ2」もはじまるんで,こちらも楽しみ。

#映画はアレだったみたいだけど。

ついでに「BLACKOUT」が見たいと,もう一度書いておく…

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2003.12.14

「「わかる」とは何か」読了

「わかる」ということを通じて,「わからせる」ことを理解した気になる。
最初の方の説明でくじけそうになる。
ただ,書いてあること自体はおもしろかった。

って,あんまり頭に残っていないみたい。。。

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2003.12.13

都築道夫

お亡くなりになった。

依然,かなり読んだ気がする。
でも,あまり覚えていない。

短編好きなんで,そのあたりを読んだような…

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2003.12.11

やるということ。

昨日書いたとおり,本を読むことにした。
とりあえず,1冊/日を目標とする。っても,かなり辛い。

決めたものなんで,やってみることにする。

そんなこんなで,読みはじめている。でも,まだ2日め。でも,いきなりはずれたのは辛かった。

今までは,ミステリー系か技術書しか読んでいなかったんで,もっと別なものに手を出そうかと。

#って,漫画は,3冊/週買って読んでる…
##最近マガジンやめた。

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「大人のための文章法」読了

今まで,受験勉強を真面目にしたことがない。ってことで,この人のことも知らない…

書いてあること自体はたいしたことなく,当たり前である。文章法なんで,論理展開の仕方なんかがもう少し具体的に何か書いてあると思ったが…

ふと,書いていて気づいたんだけど,受験勉強って人と同じことをおんなじようにやるのが嫌だった。
そんなこともあって,人のが気に入らなくて,ツールを作ったりしてるのかと考えた。

この本に書いてある「楽をすることを考えてばかりでは進歩がない」ってのは,まるっきり正反対であると思う。楽をすることを真剣に考えて,手を抜くために真剣に取り組まないと,進歩がないと思っている。少なくとも,そうでないとプログラマとしての進歩・向上はない。

#ただ,注意が必要なのは,手を抜くってのは,雑にやることではない。
#やるべきことを押さえたうえで無駄を省いていくってことだと思う。

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2003.12.10

「「わからない」という方法」読了

何を思ったか,本を読んでみることにした。
今までは,ミステリを中心だったけど,色入りなもんに手を出そうかと。

で,この本を読んで,なんとなく,清水義範を思い出した。どこがとはわからないけど,作風というか話の展開からそんな印象を受けた。

書いてある内容自体は特別な話ではない。事例自体は特別だったりするけど,意図する部分は至極当然と思う。ただ,この本の中の「身体」って表現がなんとなく捕らえきれなかった。

最後まで読むと,賢いなんだと感じた。

ところで,そこら中の書評を読むと,文章がくどいらしい…
#って,僕はぜんぜんそう感じなかったんだけど…

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